部活とクラブ費用を徹底比較!
「中学生年代のクラブチームと部活動、どちらを選ぶべきか?」サッカーを愛する多くの保護者や選手が一度は悩むテーマです。両者には練習内容や指導体制などさまざまな違いがありますが、特に気になるのが費用の違いではないでしょうか。
目 次
1. 公立中学サッカー部の費用
公立中学校のサッカー部にかかる費用は、学校や地域によって異なりますが、一般的な例として以下のような項目があります。
<①初期費用>
・ユニフォーム代:試合用ユニフォーム(ホーム用・アウェー用の2セット)で約10,000円。
・練習着、ジャージ:部員全員で揃える場合、練習用Tシャツ2枚で約4,500円、冬用ウィンドブレーカーで約14,000円。
・選手登録費: 約2,000円。
<②月額費用>
・部費:約3,000円
<③年間費用>
・部活動後援会費: 年間約6,000円。
初年度の費用
・ユニフォーム代: 10,000円
・練習着・ウィンドブレーカー: 18,500円
・選手登録費: 2,000円
・月々の部費: 3,000円 × 12ヶ月 = 36,000円
・部活動後援会費: 6,000円
合計(初年度): 72,500円
2、3年目の費用
・月々の部費: 3,000円 × 12ヶ月 = 36,000円
・部活動後援会費: 6,000円
合計(1年あたり): 42,000円
3年間の総費用
・初年度: 72,500円
・2年目: 42,000円
・3年目: 42,000円
総費用(3年間): 156,500円
<参考サイト>
・いえものことびより様
・音色様
・Yahoo知恵袋様
・解決!中学部活動FAQ様
2. クラブチーム(大豆戸FC様)の費用
今回は神奈川県横浜市を拠点に活動する大豆戸FCジュニアユース様のご協力のもと、クラブチームにおける費用の詳細をご紹介します。
クラブチームの費用感を知ることで、保護者が選択肢をより具体的に検討できる参考になれば幸いです。
<①初期費用>
・入会費:30,000円。
・入会セット:60,000円(ユニフォーム、練習着セットなど)※毎年モデルにより変動あり
<②月額費用>
・会費:
中学1年生➡17,000円
中学2~3年生➡21,000円
<③年間費用>
・年会費:30,000円。
・スポーツ安全保険加入料金:800円(1年分)
初年度の費用
・入会金:30,000円
・入会セット:60,000円
・年会費:30,000円
・スポーツ安全保険加入料金:800円
・会費(中学1年生):17,000円 × 12ヶ月 = 204,000円
合計(初年度): 324,800円
2、3年目の費用
・年会費:30,000円
・スポーツ安全保険加入料金:800円
・会費(中学2~3年生):21,000円 × 12ヶ月 = 252,000円
合計(1年あたり): 282,800円
3年間の総費用
・初年度: 324,800円
・2年目: 282,800円
・3年目: 282,800円
総費用(3年間): 890,400円
3. 費用の比較
今回は、遠征費に関しては除外して考えています。
というのも、大豆戸FC様に問い合わせたところ、会費の中には遠征費は含まれていないというご返答をいただいたことと、部活とクラブでは遠征頻度が異なるということからこのような判断をしました。
<部活動の3年間総費用>
156,500円
<クラブチームの3年間総費用>
890,400円
<比較結果>
単純に比較した場合、クラブチームは部活動に比べて、
約5.68倍費用がかかることがわかりました。
4. まとめ
この記事では、単純な費用の比較だけに留まりましたが、費用が安いからという理由だけで部活を選択してしまうと今後のサッカー人生に大きな影響を及ぼします。
一方で、クラブチームは金銭的な負担が大きい側面はありますが、それだけ練習、試合環境が整っており、進路のサポートも手厚いのが特徴です。
部活とクラブチームの違いを、金銭面以外の側面からもアプローチした記事も書いているので、ぜひ読んでみてください。
➡中学サッカーの選択肢:部活 or クラブチームどちらを選ぶべき?各県のおすすめクラブも紹介!
- 公立中学サッカー部の3年間総費用は、約156,500円
- クラブチームの3年間総費用は、約890,400円
- クラブチームは部活に比べて、約5.68倍費用がかかる。
- 費用だけを理由に部活動に行くべきではない。
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